婚活で出会った地雷男♪ バックレ編 ②
前回の続き。。
日曜日の二人目のお茶タイム→大抵3時ごろ に会ったけど、風邪を引いてマスクをつけて
パンケーキ屋さんを待つ椅子でおもむろに買ってきたパブロンをとりだして得意げに見せてきて
パブロン飲む水を買いに行きます。といってバックレてそのまま、ブロックして逃げられてしまった男性に割とショックを受け
それでも次の男性とアポイントが夕方にあったので
この男性は果たして来てくれるかなと思って早めに事前連絡をしてみました。
そしたら普通に対応して下さり。
あー来るんだな。
ということが分かった。
それで少しほっとして家で気分をすっきりさせるためにもシャワーを浴びてナチュラルメイクアップをしてナチュラル?なフェミニンドレスアップをしていざ出陣と出かけて行きました。
だけど、な、なんと本日2回目のバックレ事件発生。
現地でその人とは会うことはできなかったのです。
『どういう恰好をしていますか?』
というふうに聞いてきて
私はこういう格好しています。
と伝えて私のことを遠目から見たみたいでした。
それで遠目から実際の私を見て そこから私のことをブロックして何の連絡もつかなくなりました。
怖いと思いました。
いわゆる会う前に現物見てバックレというやつです。
私は、そんな事があるなんて、想像すらしていなかったので、本当に驚きでした。
???と思いました。
当時の私は普通の体型で外見も普通な感じで特に婚活市場にてパット本人を当日見て逃げてしまう。ような外見ではなかったと思うのです。→多分だけどね。
その他にもたくさんの方に当時は会っていましたし、婚活パーティや、イベントにも一日3件など自分の中でノルマを決めてたくさん顔を出していました。
若干、吐き気していた時もありましたけど。。ノルマがきつすぎて。その後は少しゆるくしました。
その方はご自身の写真をアップする時に
野球のユニフォームの写真→有名入団のファンらしく、おそらくそこのがファン用のユニフォームで
しかも野球カードみたいに遠目の写真しか載っけていなくて
あまり本人とわからないようにのっけていたのでなんか変だなと思っていました。
ですが、音声通話した際に割と話が盛り上がったし、嫌な感じが全然しなかったので、正直当日お会いできるのを少し、楽しみにしていました。
その方は私を現地で見て、それでいなくなってブロックしてきたみたいでしたが、
そのような方は初めての経験だったので本当にびっくりした。
→NGならそれでいいけれどそこは優しいウソで
『急に体調崩しました。今日のところは帰ります。本当に申し訳ありません。来てくださりありがとうございました。』
とか言いなさいよ。マナーでしょう。
と思いました。
そんなバックレブロック男が同じ日に二人も、立て続けに続いた後だったので
その日は本当にくたびれてしまって悲しくて、苦しくなってしまいました。
かなり長い間待ってから、日用品のショッピングをしてちょっとスッキリして帰りました。
* こんな資生堂のトリートメント。髪がつやつやになるので、いつも使っています。
それから2週間ぐらいあまりにショックで婚活というものをすることができませんでした。
婚活という活動は、私にとってすごく辛かったのでしばらく、週末も家に引きこもってしまい、
もう続けるのは無理だと思いました。
*アマプラで映画をみて時間を使っていました。
もちろん今まで当日待ち合わせをして会えなかった方は一定数います。
だけどそれはお互いに2階と1階にいてすれ違っていたとか、
駅で待ち合わせしていて東南口と南口を間違えたとか
現地に着いたら wi-fi 環境じゃなかったので婚活サイトでログインできず、
会えなかった時にお相手とのやり取りができなくてその辻褄が合わず、結局互いに近くにいたのに会うことができなかったという人がいました。
→そんな時はそういう結果なのが妥当でその方とはご縁が薄かったんだと自分に言いきかせていました。
そういったWi-Fi環境じゃないから待ち合わせで連絡とれない事
は大変お相手に対して失礼なので、私は常に、1か月から契約できる
ポケットWi-Fiをもって活動していました。
それから待ち合わせ場所は、地下はやめることです。
電波入らなかったりするので。
会互いのミス、アクシデントのように会えなかった結果の場合。
確かに労力かけておしゃれして着飾って遠くまで行くからわりとしんどいなと思うけど仕方がないこともあるもんだなと空振りで帰っていった気がします。
まあ、それでも当日約束して
その前に音声通話もして、互いに感触まあまあ良かったから会う事になったのに、
会えなかったら凹むので自分にご褒美を与えてから帰るようにしていました。
例えばカフェでホッとするとかまあ勢いで婚活パーティーに当日申し込めるところに申し込むとかさすが私転んでもただで起きないようにしていたような気がします。
まぁ結局そのドタキャンバックレ事件が一日二件も発生した後
結構なトラウマになってしまい、
私は婚活において初回のアポイントで遠くに行って会おうとすることをやめました。
初回会う時はなるべく私の指定した私のよく知ってる街。
自分のテリトリーに呼ぶことにしました。
そうしないともし相手がドタキャンしたりとか、バックレ時間や、
私を見て帰ってしまうようなことがもう一度起こったら私は今度こそ立ち直れないので
リスクを分散できるような気がしてそうしていましたし、
互いの住んでいる所の中間地点と指定してくるようなやる気のない男性や、自分の良く知っているテリトリーの街にしか呼ばない方→私はその街知らないし、大都会すきでもないし、
何かあった時にすぐ逃げれるようにです。にはたとえ、魅力的な条件の方であっても、
一切会いませんでした。
それからしばらくして私は婚活を再開しました。
それから、こう決めました。
私はたとえ相手がどんな人だったとしても自分の身に危険が起きない限りは、
どんな相手が来ても相手と必ずちゃんとお会いして誠実に対応しようと思いました。
それからたとえすごくやばいような地雷の方が来たとしても
そこからどうしてもいらないなとか身の危険を感じたら
『ちょっとトイレ行ってきますね。』か
『ちょっと電話がかかってきたので電話でてきますね。』
と言ってそこを去って安全な場所に移動してすぐに後から連絡して
『申し訳ないんですけれどもちょっと体調が急に悪くなってしまったので今日は失礼致します今日はありがとうございました』
と相手にきちんと伝えるようにしました。
まあ、よっぽどじゃないとしなかったのですけれど。
いきなりバックれるというのは一番相手にとって失礼なことだと私は思うからです。
どうしてかと言うとなぜバックレたのかお相手を心配するし、傷つけてしまう場合もあるし、
それに何か事故にあったのかなと思うからです。自分のバックレるという行動によって相手の労力を使ってしまうことになります。
それは良くないと思ったからです。
それは私なりのけじめであり私なりの相手に対する誠意ある対応と思いそうしていました。
あとは、なんとなくだけど、今では 因果応報的な事はあるような気がしていて、
因果論にとらわれてばかりいたら
愚痴も言えなくなるし苦しくなってなにもできなくなるけれど、
いい種を撒いたらいい果実が収穫できて、逆もしかりだと思います。
だから、自分の余裕や愛があふれている時だけでもいいので、愛のある行動を選んでいきたいものですね。