病歴&婚活遍歴

2008年

事故に遭う。

そこから寝たきりになり3年かけて赤ちゃんを育てるように自分自身を育てなおした。

左半身の麻痺、感覚異常 (お湯をかけても痛くない)リハビリをした。

まっすぐ歩けなかったので、座位固定ができない内から
椅子に身体を縛り付けピアノの練習をしてリハビリをする。

足の裏に刺激を与えてリハビリをして、何とか少しづつ回復。

3年位かけて
寝たきり
→ 寝返り
→ ハイハイ
→ 上体起こし
→ つかまり立ち
→ 少しづつふらつきながら歩行
→ 歩行器を使って歩行
→ 椅子が付いている歩行器を使って、休み休み歩行
→ 車いす
→ 三点杖でゆっくり歩行
→ 杖を使って歩行(1年以上)
→ 折り畳み杖をつかって歩行
→ だんだん杖無しでも歩けるようになる。

と、赤ちゃんから歩けるようになるということを
大人になってもう一度繰り返しました。

ほとんどのリハビリを自宅で一人でしましたが、
人生の中でこれほど大変な修行は無いなという充実した日々でした。

ですが、登山のように苦しかったので2度としたくないです。

2011年

再び歩けるようになる。
体幹がおかしくなっていたのか、真っすぐ歩けない。

それから身体の痛みが消えない。
何だか、おかしいと気づく。

そこから、ペインクリニック、整形外科、整体、心療内科等の
ドクターショッピングを繰り返す。

疼痛性障害、線維筋痛症などと診断される。

その診断過程で催眠療法をうける。
心は少し癒されたが痛みはとれなかった。

演劇、格闘技、フラワーアレンジメント、アロマテラピー、茶道
等をかじる。

何をやっても、腕が攣って使いづらくなることが分かり
いろいろ工夫をしだす。

2013年

交際というものから遠ざかっていましたが、

昔から知っている人と再会して勇気を振り絞ってなんとか交際を始める。
婚約まで行ったが、性格の不一致で別れる。

やはり共に生きる人が欲しいと思い、ここから婚活を本格的に始める。

現在までで通算200人以上の方と1対1のお見合いをしてさまざまな方に会っていった。

婚活パーティーに参加したり、
婚活イベントに参加したり、

街コンに参加したり、

相席屋に行ったり、
バトミントンサークルに行ったり、
料理の会に参加したり、毎週通い、いろんな人に出会う。

2018年

演劇の練習中、事故に遭い勢いよく転んで
膝関節をケガして寝たきりになる。

その時に交際していた人に世話をしてもらい、同居結婚まで話がいったが、
相手の身内の介護・借金問題が浮上して別れることになる。

2019年

婚活を始めた最初のころは体の症状が比較的軽かったので、

お相手最初は何かを言わずに婚活、交際をしていたが

病気の症状→手の関節などが急に悪化して、段々隠し切れなくなる。

段々身体の症状も含めてありのままの自分をお相手に出すようになる。

それでも方法を変えて趣味会などガッツで頑張って婚活していたので

そこで知り合った方とひょんな事で付き合うようになり、ケガをして同居するようになる。

相手の転勤先についていくなど内縁の妻をやっていたが、いろいろあり別れる。

2020年

同居していた彼を別れる。
いろいろな手術をする。

婚活で知り合った彼と友人関係になり、助けてもらい
その後交際を始める。

2021年

婚約していたお相手と別れる。
手術をする。

結婚相談所に入会して
ビデオお見合い、対面お見合い、アプリお見合いを
繰り返す。

2022年

現在は整形外科のリハビリ、ペインクリニックに通う。
それと共に漢方治療、温熱療法を試す。

プール教室に通いだして、のんびりと生きることを
心がけるようになる。

電熱ベストを着用したり、無理をしないで生きている。

あったかい地域に旅行に行くのが好き。

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